ＲＡＳとの出会い

こんばんは！
身体の通訳 RAS®︎ファシリテーター
藤井真由子です。

今日は、なぜ私がRAS®︎を始めたのかを
まとめたいと思います。

私がRAS®︎と出会ったのは、もう1年以上前。

友だちに
「身体貸して〜」

と言われたのが始まり。

私は、イスに座る彼女の前に立ってるだけ。


彼女は私の両腕を少し揺らしながら、

「筋肉反射をとる練習していいですか？」

と一言。

なんのことかよく分からなかったけど私が「はい」と返事をすると、

「真由子さんに聞いてないよ〜笑」と。


身体さんに聞いてるそうで・・
いったいどんな怪しいことが始まるのだろうと思いながら立っていた。

何をしているのかというと、

私の意思と無関係に動く
腕の反射をとることで

「yes」「no」


の答えを取っているとのこと。

私がいくら頭で「yes」と思っていても、
身体が「no」と答えるのです。


「お・・おもしろい！！」


「真由子さんに今必要なものはなんですか？睡眠ですか？」

という質問をされ、
私の頭ではNOなのに、
身体がYESを示してました。

確かに、頭ではしっかり寝てると思っていたけど
思い返せば寝不足が続いていたかも。

その面白さ故に
他にも反応テストの練習台になり、

さらには、セッションのシュミレーションも受けた。

そのシュミレーションでは具体的に
悩みを１つあげて解放してもらうというセッション。

私の悩みは、料理嫌いです・・。

なぜか、続かない。
とにかく楽しくないのが悩み。

それをRAS®︎のセッションで解放してもらったのですが・・・

その後なんと、効果大ありなんです！！！

キッチンに立つだけで、
発狂して家族に怒りをぶつけていた私が、

セッションしたその日からキッチンに立ってもイライラしない。

さらには翌日から連日ブリのあら煮を楽しく作るようになった。

なんだこれ・・

RAS®︎って・・なんだか面白い！！！

そこからすぐに本セッションを受けました。

そこからの変化もすごいこと。

RAS®︎を勉強すればするほど、
セッションをできるようになればなるほど

いろんな悩みを持つ人の身体の通訳として
本人にお伝えすることで
悩みの解放を促すことができるようになっていったのです。

しかも、
先日も私のセッションを受けられた方とお話ししていたのですが、

「RAS®︎ってすごいんだけど、
それを友だちに勧めようと思っても、
うまく伝えれないの」と。

そうなんです。
受けて初めてどんなものか分かるんです。

変化も肌で感じれらるから。

だからこそ、このRAS®︎の素晴らしさを
私はどんどん伝えていきたい。

体験してもらいたい。

そう思っております！！


その一歩として次回は
RAS®︎って一体なんなの？

という疑問をお答えします。
楽しみにしていてくださいね✨


身体の通訳 RAS®︎ファシリテーター
藤井真由子